ラーメン業界でのキャリアを築き、店長として活躍するMさんにインタビューしました。学生時代のアルバイト経験をきっかけにラーメン業界へ飛び込み、未経験から努力を重ねて店長へと成長。日々の業務や経営の難しさ、そしてこの業界ならではの魅力について語っていただきました。また、今後の目標や独立への展望についてもお話を伺います。ぜひ、最後までチェックしてみてください。
      学生時代に地元のラーメン屋でアルバイトを経験。大学卒業後はフリーターとして働いた後、INGSに入社。社員未経験の状態から努力を重ね、2年で店長に昇進。将来的には、INGSで培った経験と知識を活かし唯一無二のラーメン店を作ることを目標と語る。
            学生時代、地元のラーメン屋でアルバイトをしたことが、この業界に興味を持つきっかけでした。最初は飲食業の正社員に対して良いイメージを持っていませんでしたが、話を聞いて「自分の力を活かせる場所がある」と感じINGSで働きたいと思いました。
            大学を卒業後、就職せずにフリーターとして働いていました。INGSに入社して2年ほど働いて店長の立場まで上がることができました。社員経験が全くない状態からの挑戦で不安ばかりのスタートでしたが入社時に立てた店長になるという目標があった為、日々の業務に全力で取り組みました。
まだまだ店長としての結果が思うように残せていないので、これからも目標を立てて努力していきます。
            売上達成や店舗管理の結果が数値化され、ランキング上位に自分の名前が載ると大きな達成感を感じます。自分の努力が数値として可視化されることで、日々の業務の積み重ねが成果に結びついていることを実感できます。
また、そのランキングで下の方に名前があった場合でも他の店舗には負けたくないと頑張れるのがやりがいを感じられて良いところだと思います。
            店長に就任してから2〜3ヶ月で売上を上げることに成功しましたが、その一方で、従業員の不安や不満に気づけていなかったことに後から気づきました。
売上向上のための施策ばかりに集中してしまい、現場の声を十分に聞くことやメンタルケアができておらず、とにかく売上を上げることばかりに目が向いてしまっていました。店舗全体を管理する店長としての店作りの難しさを感じました。
            人それぞれに好きな味はありますが、絶対的な1番が決まることはありません。新しいスープや未知の味がまだまだ発見される可能性がある点が、ラーメン業界の面白さだと感じています。
            5年後・10年後には会社もさらに成長していると思うので、自分自身もそれに合わせてスキルアップを続け、より責任のあるポジションを目指したいと考えています。
特に、マネージャーとして複数の店舗を統括する立場になれるよう、リーダーシップや経営視点を磨き、会社の発展に貢献できる存在になれるように努力していきたいと思います。
            INGSで培った経験や専門知識を活かし、他にはない、自分にしか作れない店を作りたいと考えています。
そのためにも、経営管理やマーケティング戦略、コスト管理といった実践的なスキルをさらに磨き、事業運営に必要な知識を着実に身につけていきたいと思います。
    
    「CONA」「焼売のジョー」「らぁ麺はやし田」など、幅広いブランドを展開しているINGSでは、働く人の幸せに重きをおいています。働く人が心から幸せを感じ、自分自身の成長を実感できることが何よりも大切。自分のために本気で取り組むことで、その幸せは自然とお客様や仲間、そして社会全体へ広がっていくから。
自分の成長を楽しみながら、誰かを幸せにできる仕事をしたい。そんな想いを抱く方にとって働きやすい環境を整えているのがINGSです。